arikinu のすべての投稿

7階西病棟

 7階西病棟は、消化器内科と緩和ケア病棟です。消化器の癌、胆嚢炎、肝硬変、消化管出血、そして終末期を迎える患者さんなど、様々な方が入院されています。
 消化器内科は特に患者数が多く、主に検査前後の観察や抗がん剤治療などを行っています。また、多くの患者さんが入退院を繰り返されているため退院後の生活も考えた看護も心がけています。
 配属されたばかりの頃は、業務を覚えることで精一杯で、患者さん一人ひとりと丁寧に向き合う余裕がなく、未熟さを痛感する場面も多くありました。しかし、少しずつできることが増え、現在は患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら、より良い看護を提供できるよう意識して取り組むことを心がけています。
まだ知識や技術の面で学ぶべきことは多くありますが、忙しい状況でも患者さんが安心して生活できる環境づくりを第一に、日々努力していきたいと考えています。

3階西病棟

 3階西病棟は小児科の病棟であり、15歳未満のあらゆる科の患者さんが入院されています。慣れない環境や治療による苦痛や不安に対して、笑顔と優しく丁寧な声掛けで患児だけでなく家族も安心して入院生活が送れるよう支援しています。夏祭りやクリスマス会などの季節行事を病棟で開催し、患児やご家族、スタッフが共に笑顔になれる病棟つくりを大切にしています。
 小児は年齢や発達段階によって、症状の訴え方や関わり方が異なります。また、付添いの家族も不安を抱えていることがほとんどです。そのため、一人一人の思いや不安に寄り添った看護が提供できるよう心がけています。
配属されたばかりの頃は、知識と経験の不足による不安も大きかったですが、先輩方に相談させていただきながら、少しずつ学びを深めることができました。今では、患児やご家族の笑顔と「ありがとう」の言葉が励みになっています。
 まだまだ知識も技術も未熟ですが、先輩方に支えていただきながら、日々成長できるよう、努力を重ねていきます。

7階東病棟

7階東病棟は、消化器外科を中心に、耳鼻科・皮膚科も含む混合病棟です。成人から高齢者まで幅広い患者さんが入院しており、手術目的の患者さんも多くいます。術後は全身の状態や疼痛管理を行い、早期離床や回復を支援しています。消化器疾患は食事や排泄など日常生活への影響が大きいため、退院後の生活を見据え、患者さんやご家族とともに支援を行っています。患者さんの不安に寄り添いながらよりよい看護を提供できるよう努めていきたいと思います。

切れ目ない支援で母子に安心を届け、小さな声に耳を傾ける包括的ケアの実践者でありたい

助産師
鈴木 志乃

私の役割は、アドバンス助産師として周産期母子医療センターにおける高度な専門的ケアを実践することです。産科、小児科、麻酔科、そして看護部が密に連携し、妊娠・出産・育児のあらゆる場面で「切れ目ない支援」を提供することで、母子が安心して過ごせる環境づくりに注力しています。合併症や早産などのハイリスク症例にも対応できる体制の中で、チーム全体の強みを活かした包括的なサポートを大切にしています。看護をする上で最も重視しているのは、妊産婦さんの小さな声にも気づける感性を磨くことです。日々、患者さんが発するわずかなサインを見逃さず、それをより良いケアにつなげていく挑戦を続けています。最新のエビデンスに基づいた安全で質の高いケアを提供しつつ、一人ひとりの不安に寄り添い、安心して療養・育児に臨めるよう環境を整えることを日々の目標としています。


エビデンスに基づき最新の知識を追求し、
安全で質の高い助産ケアの提供に挑んでいきたい

私は安全なケアを継続するために、チーム全体で最新のエビデンスや技術を共有する姿勢を大切にしており、定期的な勉強会やシミュレーショントレーニングを通じて、日々学びを深めています。これにより、どのスタッフが担当しても患者さんが安心して出産に臨めるような環境維持に努めています。個人的には、日々のケアの中で「なぜこうするのか」という根拠を常に問い直すことを学びの軸としています。最新の知識をただ学ぶだけでなく、それを実践にどう活かすかを考え、エビデンスに基づいた確かな判断ができる助産師であり続けたいと考えています。専門性の高い医療チームの一員として、高度な医療技術に触れながら自らのスキルを磨き続けることで、より精度の高い看護を提供できるよう研鑽を積んでいます。


専門職が連携し高め合う教育環境で、
仲間の力を糧に自身の成長を実感していきたい

この病院で働いてよかったと感じる最大の理由は、地域の中核病院として多くの専門職が身近におり、必要な時にすぐ仲間と協力できる心強い環境があることです。周産期センターならではの高度な医療に携わりながら、他職種と密に連携してチームの力を実感できることが、日々の大きなやりがいとなっています。また、教育体制が充実しており、毎日の経験が確実に自分の力になっていく成長の実感を得られる点も、この職場の大きな魅力です。今後のチャレンジとして、自らの専門性をさらに磨き続け、チームの力を最大化できるリーダーシップを発揮していきたいと考えています。安心の医療体制の中で自分自身も成長し続け、これから職場を探す方々に対しても、「チームの力で自分を成長させられる職場」であることを伝えていける存在を目指します。日々の実践と学びを止めることなく、母子の安全を守るための専門的かつ質の高いケアを追求し続け、より多くのご家族に安心を届けていきたいです。

専門チームで術後疼痛を緩和し、表情から「目に見えない痛み」を察知していきたい

看護師
中村 仁美

私は手術センターの看護師として、麻酔科医や薬剤師と共に「術後疼痛管理チーム」の一員として活動しています。手術の翌日にはチームで患者さんのもとを回診し、痛みの程度や薬剤の副作用、麻酔の影響を評価しています。私たちの目標は、術後の痛みを適切に和らげることで、患者さんの早期離床をサポートすることにあります。看護において大切にしているのは、患者さんの背景や不安、価値観を尊重し、安心して痛みを伝えられる環境を作ることです。痛みは主観的で目に見えないものだからこそ、同じ術式であっても感じ方は人それぞれ異なります。表情やバイタルサインのわずかな変化を見逃さず、言葉にしづらい痛みを察知できるよう努めています。患者さん一人ひとりの「痛みのサイン」に寄り添い、術後の回復過程を支えることにやりがいを感じています。


認定看護師との症例検討を通じ、
専門性の高い周術期管理の知識と技術を磨き続けたい

自身の強みとして、専門性の高い「周術期管理チーム」や「術後疼痛管理チーム」での活動を通じ、多職種と協働する力を養っています。現在は、知識豊富な医師や先輩看護師、他職種の方々と共に働く中で、専門的な知識や技術の向上に励んでいます。特に、手術看護認定看護師や周術期管理チーム看護師に、自身の看護の症例検討を行ってもらう機会を設け、具体的なアドバイスをいただくことで、自身のケアを客観的に振り返ることを習慣化しています。また、単に技術を習得するだけでなく、常に「学び続ける姿勢」を持つことを大切にしています。認定看護師などの専門家が身近にいる環境を活かし、最新の知見や高度な看護実践について学ぶ日々です。若手であっても専門チームの一員として責任ある役割を任せてもらえるからこそ、その期待に応え、より質の高い手術看護を提供できるよう自己研鑽に努めています。


若手にチャンスが豊富な環境で、
多様な症例に触れ、看護師としての可能性を広げたい

この病院で働いてよかったと思うことは、看護師5年目という段階から、専門チームでの活動といった大きなチャンスをいただけたことです。当院は地域の中核病院であるため、多様な症例に関わることができ、看護師としてのスキルを着実に伸ばせる環境があります。キャリアアップを支えてくれる専門職が数多く在籍しており、自身の可能性を広げることができたと感じています。今後のチャレンジとしては、当院の充実した研修制度や専門チームでの経験をさらに活かし、専門性を磨き続けていくことです。当院は、若手であっても専門性の高いチームの一員としてキャリアアップを目指せる場所です。これからも専門職の仲間と切磋琢磨し、患者さんの回復に貢献できる手術室看護師を目指します。これから職場を探す方に対しても、ここには自分を成長させてくれるチャンスと、それを支える温かい環境が沢山あるという魅力を伝えたいです。

入院前から退院後まで生活を整え、患者さん自身の言葉と意思決定に寄り添いたい

看護師
佐原 みどり

私の役割は、患者さんやご家族が安心して治療に臨めるよう、入院前から丁寧な情報収集と調整を行い、治療と生活の流れをトータルに整理することです。外来での支援は、入院から退院後、そしてその後の通院までを一貫して見守ることができる点に大きな魅力があります。必要に応じて適切なタイミングで多職種へとつなぐ「架け橋」のような存在でありたいと考えています。看護において特に大切にしているのは、患者さんお一人お一人の生活背景や価値観を丁寧に聞き取ることです。単に情報を収集するだけでなく、患者さん自身の言葉で「どのような生活を送り、何に価値を置いて過ごしたいか」を語っていただくプロセスを重視しています。治療を通じて自分がどうなっていきたいかという意思決定を支援し、住み慣れた自宅での生活について患者さんと共に考え、伴走することを日々心がけています。


糖尿病療養指導士の専門性で、
ツールを駆使して外来から病棟まで一貫して支援したい

私は「糖尿病療養指導士」の資格を保有しており、専門知識を活かした療養指導を得意としています。現在は、フットケア外来や透析予防外来のメンバーとして活動し、糖尿病の慢性合併症や腎症の重症化を防ぐための具体的な支援に注力しています。専門的な視点から、患者さんが日常生活の中で無理なく継続できるケアを提案することを強みとしています。また、現在は「継続看護」の質をさらに高めるための仕組みづくりにも積極的に取り組んでいます。昨年度は病棟スタッフと共同し、入院前から退院後までがシームレスにリンクする「生活アンケート」や「糖尿病クイズ」を作成し、実際の運用を開始しました。これにより、入院から外来通院まで一貫した支援が可能となっています。今後も、こうしたツールを活用しながら多職種と連携を深め、より精度の高い指導を提供できるよう学びを深めていきたいです。


努力を惜しまない仲間と連携し、
自己成長を続けながら最善の医療を地域へ提供したい

この病院で働いて良かったと心から感じるのは、多職種間の連携が非常にスムーズで、理想的なチーム医療を実践できる環境が整っている点です。周囲には、患者さんにより良い医療を提供するために絶えず努力を続けるスタッフが溢れています。そうした志の高い仲間たちに刺激を受けながら、自分自身も専門職として日々成長し続けられる場所だと実感しています。今後のチャレンジとしては、これまでに培った専門性をさらに磨き上げ、患者さんの意思決定を支える「継続看護」のモデルをより強固にしていきたいと考えています。患者さんお一人お一人が「その人らしい生活」を守り抜けるよう、支援の幅を広げていくことが目標です。また、これから新しく入職される方々に対しても、この病院の「お互いに高め合い、成長できる」という素晴らしい魅力を伝えていけるような存在になりたいと思っています。常に学びの姿勢を忘れず、より質の高い看護の提供に挑戦し続けます。

夢への一歩を踏み出し、患者さんの言葉を糧に、心に寄り添う個別性のある看護を届けたい

看護師
加藤 碧

私は幼い頃からの夢であった看護師という職業に就き、現在は4階東病棟で日々の業務に励んでいます。少しずつ一人で実施できる看護ケアが増えていくことに、大きなやりがいと充実感を感じる毎日です。看護を行う上で何よりも大切にしているのは、患者さんやご家族の思いを丁寧に汲み取り、その人らしさを尊重した「個別性のある看護」を提供することです。日々の関わりの中で、自分の実施したケアに対して「ありがとう」といった温かい言葉をいただけることが、私にとって最大の原動力となっています。現在はまだ業務をこなすことで精一杯になってしまう場面もありますが、常に患者さんの心に寄り添う姿勢を忘れず、安全を守りながら信頼関係を築いていける看護師を目指しています。


研修での気づきを技術に。同期と励まし合い、
確かなアセスメント力を養う学びの毎日

現在は新人研修を通じて、看護技術の根拠と実践を深く学んでいます。特に印象に残っているのは注射研修です。学生時代とは違い、実際に人に穿刺する緊張感は今でも忘れられません。研修では自分自身も患者役を体験し、穿刺に伴う苦痛や不安を肌で感じることができました。この経験から、「どうすれば最小限の苦痛で、安全に手技を行えるか」を常に考え、インジェクションナースのアドバイスを糧に技術を磨いています。また、多忙な業務の中で壁にぶつかることもありますが、同じ気持ちを持つ同期と相談し、励まし合うことで前向きに取り組めています。現在は、日々の実践の中から知識を蓄え、より幅広い視点から患者さんの状態を把握する「アセスメント能力」の向上に注力しています。先輩方の丁寧なご指導を受けながら、根拠に基づいた的確な看護を実践できるよう、一歩ずつ成長の階段を登っています。


充実した教育と温かな仲間に支えられ、
自分に合った環境で理想の看護師像へ突き進む

この病院を選んで本当に良かったと感じるのは、新人を守り育てる教育体制が非常に整っている点です。1年目のローテーション研修では、各部署の特徴や雰囲気を実際に体験した上で、自分に合った部署を選択することができました。病棟配属後も、先輩方が常に細かな部分まで気にかけてくださり、相談や振り返りの時間を設けていただけるため、自分のペースで安心してステップアップできています。今後のチャレンジは、業務のスピードを向上させつつ、患者さんの安全を第一に守り抜くことです。今の目標は、多くの経験を積み重ねることで、目標とする先輩方のような姿に近づくことです。知識と経験を深め、多角的な視点から患者さんをアセスメントし、質の高い看護につなげていきたいと考えています。これから職場を探す方々にも、この病院には「自分に合った部署を選べ、着実に成長できる環境がある」という魅力を伝えていきたいです。

6階東病棟

私たちが働く「6階東病棟」は、呼吸器内科、緩和医療科の病棟です。
気管支鏡検査や化学療法などの検査や治療、様々なデバイスを使用した酸素管理、そして急性期から終末期の幅広い看護を学ぶことができます。

配属当初は、業務や技術を覚えることに精一杯で、「本当にやっていけるのかな」と不安になることもありました。また、胸腔ドレーンの管理や麻薬管理、酸素療法など、初めてのことばかりで毎日が学びでした。

それでも半年が経った今、チームの仲間に支えられながら、少しずつ自信を持って行動できるようになってきました。現在は、患者さんが不安や心配なことを打ち明けやすくなるよう、受容・傾聴の姿勢で接することを大切にしています。一人ひとりの患者さんと向き合う時間を大切にしながら、日々のケアを丁寧に行っています。忙しい中にも、患者さんの笑顔や「ありがとう」という言葉にやりがいを感じています。
これからも患者さん主体で患者さんとそのご家族に寄り添い、思いやりのある看護を提供できるよう、チームで力を合わせて成長していきたいです。またより深い知識と確かな技術を身につけ、自分の判断やケアに確信を持てる看護師を目指していきたいです。
そして、患者さんだけでなくチームからも信頼される存在になれるよう努力を続けていきます。